Anjuta IDE マニュアル | ||
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FIXME:
プログラムから制御が戻った時 - 場合によってはブレークポイントの場所で - 式を評価したりプログラムの中の変数の値を検証したりすることが可能です。メニュー・アイテム デバッグ(_D)->検証/評価(_P) … を選択するか、Debug Toolbar の中にある 検証 ボタンをクリックして下さい。式の検証ダイアログがポップアップして表示されます。正しい C 言語スタイルの式、あるいは変数名を入力して OK ボタンをクリックして下さい。
評価の結果を表示したウィンドウが表示されます。
あるいは、エディタの中で式を強調表示し上述の作業を行うことが可能です。検証ダイアログ の中で式を入力するのを支援します。
式は C 言語スタイルで正しく入力し、プログラムからの関数呼び出し、ライブラリ呼び出し、システムコール、などなどを含めることも可能です。
式の調査または評価は一度だけ結果を返します。変数や式の連続的な監視には、式の監視 を使用して下さい。
監視する全ての式と変数を追加して下さい。これらの値は自動的に更新し 式の監視ウィンドウ に表示されます。
メニュー・アイテム 表示(_V)->監視ウィンドウ(_W) を選択して下さい。式の監視ウィンドウ の上を右クリックすると オペレーション・メニュー が開きます。メニュー・アイテム 追加 をクリックして下さい。式の入力待ちダイアログが表示されます。式を入力して OK ボタンをクリックして下さい。
エディタ内で選択した式が先に追加したものよりも優先度が高い場合は、自動的にダイアログの中に表示されます。
メニュー・アイテム 表示(_V)->監視ウィンドウ(_W) を選択して下さい。式の監視ウィンドウ の上を右クリックすると オペレーション・メニュー が開きます。メニュー・アイテム 削除 をクリックするとエントリが削除されます。
メニュー・アイテム 表示(_V)->監視ウィンドウ(_W) を選択して下さい。式の監視ウィンドウ の上を右クリックすると オペレーション・メニュー が開きます。メニュー・アイテム クリア をクリックすると更新またはクリアされます。
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