実行とテスト

プログラムの実行

ビルドが完了したらファイルを実行する準備が整っているので、拡張ツールバーにある 実行 ボタンをクリックするか、メニュー・アイテム ビルド(_b)->実行(_E) を選択するか、もしくは [F3] を押して下さい。

Note注記
 

ビルドのステップとは異なり、この実行のステップでは依存関係 (少なくとも時間の経過) をチェックしません。言い換えると、実行型式ファイルがプログラムとして実行される前に更新されていても、それをチェックしません。つまり 貴方自身で実行型式ファイルの更新を管理する必要があります。

プログラムにいくつかの引数を渡したい場合は、ビルド(_B)->プログラムの引数(_P)… を選択して、表示されたダイアログ (下図参照) の中に引数を入力し、OK ボタンをクリックして下さい。プログラムを端末内で起動するかどうかを指定することもできます。